まず、入賞した皆さん、おめでとうございます！
今回は係員だったので、全ての試合を見ることはできませんでしたが、担当していた試合場で見ていて感じたこと。
①「前に」出ていたこと。後ろに下がって相手に取られた試合はなかったのじゃないかな。さくま先生がおっしゃっていたように、勝ち負けより、「勝つんだ」「勝ちたい」という気持ちが出ていたのだと思います。
②試合の進行をよく分かっていたこと。自分は何番目か、赤か白か、礼法、などなど、立派でした。皆さんが試合にも慣れてきた表れだと思います。
③今回は風邪やインフルエンザで棄権した選手がとても多い中、大蔵剣の選手のほとんどが元気に参加できたこと。これも日頃から健康管理がしっかりできていたからこそ。
今日の皆さんの頑張りに、またまた元気をもらいました。
但し、会長はじめ先生方におっしゃっていただいたように、「良かったこと」「そうでなかったこと」をもう一度考えて、次回の試合に、そして日々の稽古でも活かせるようにしてくださいね。
